初めてのスピードメーター交換

 

このページではZRX1200Rのスピードメーター交換の様子を紹介します。


 

フルスケールメーターって目盛りが細かくて見難い...

そんなにスピード出す訳じゃないし、特に必要ないんだけど、なんとなくカッコ良い...(^_^;)

しかも、'04モデルには標準でフルスケールメーターが付いてるらしい...

 

そんな訳でヤフオクで買っちゃいました...(笑)

 

と言う事で早速交換!!!

ビキニカウルの取り外しは簡単だから省略...

ネジ4本はずすだけ。

 

メーターBOXはカウルステーに2個のナットで止まってます。

このナットをはずして、メーターケーブルとカプラー2個をはずすとBOXごとはずせて作業がしやすくなります。

 

メーターカバーの取り外し

 

車体から外したメーターBOXから

メーターカバーを取り外します。

ネジ3本だけです。

←はカバーを外した状態

ブラケットの取り外し

 

←の3箇所の矢印の場所の

ナットを取り外す。

これは外さなくても作業できるかも?

トリップメーター・ノブの取り外し

 

穴の中に小さいネジがあるので

外してノブを抜きます。

精密ドライバーの方が良いかも?

パイロットカバーの取り外し

 

矢印の2本のネジを外すと

パイロットランプのカバー

(メーター下のシルバーの部分)

が外れます。

メーターカバーの取り外し

 

矢印の場所の4本のネジを

外すとカバーが外れます。

 

メーター本体の取り外し

 

矢印の場所の5本のネジを

外すとメーターが外れます。

 

基盤の取り外し

 

矢印の場所の2本のネジを外すと

メーターの横に付いている

基盤が外れる。

 

基盤の移植

 

ノーマルメーターから外した基盤を

フルスケールメーターに移植する。

 

 

組み立て

 

取り外したのと逆の手順で

部品を組み付けていく。

 

組み立て2

 

メーター本体を

組み付けた状態。

 

組み立て3

 

カバー類をすべて取り付けて

これで作業はほぼ終了!

あとは車体に取り付けるだけ。

 

完了!

 

車体に取り付けて

カウルを付けて作業完了!

 

 

ま、これくらいの作業であれば素人でも簡単に出来ますね。

カウルさえ外してしまえば大小各1本のプラスドライバーとスパナがあれば作業出来ますもん。

 

せっかくなんで、車体の全体写真を...(^_^;)

 やっぱ、俺のZRXかっけ〜!!!(自爆)